りんごは万能食品!腸内環境の改善・便秘の解消・美肌効果を得られる!

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ2

昔から「1日1個のりんごは医者いらず」といった言い伝えがあるよう、りんごは健康効果が大きく期待できる、素晴らしい果物であることを知っていましたか?

 

りんごってほとんどが水で構成されていて、栄養価が高いなどはあまり聞いたことがない・・・多くの方はこのような思考をお持ちなのではないかと思います。

 

しかしりんごには、

・腸内環境の改善
・便秘の解消
・むくみの改善
・美肌効果
・アンチエイジング効果
・内臓脂肪の燃焼=ダイエット効果
・アレルギー予防

など、噂や見かけによらない効果を期待することができるのです。

 

りんごについてそもそもあまりよく知らない方に向けて、野菜ソムリエであるブロガーがりんごの基礎知識をご紹介します!

 

もくじ

 

りんごとは?栽培地域や品種

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ3

 

まずは!そもそもりんごってどんな果物なの?についての基礎知識的なところ。

 

りんごは、バラ科リンゴ属に属する果実です。

 

日本では、明治と、はるか昔に外国より輸入され、それ以降、日本人にも親しまれてきました。

 

世界各国で栽培されているりんごは皆涼しい気候を好むことから、日本では、青森・山形・長野などで栽培されることが多い果物となります。

 

品種は多数!世界では1万種前後、日本だけでも100品種と、バラエティー豊かです。

 

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ1

 

日本では、栽培されている品種の半分が「ふじ」りんごとなります。その他にも、「ジョナゴールド」、「王林」、「つがる」などが有名どころです。

 

品種の違いに伴い、見た目の色も、赤・黄色・緑などがあります。

 

期待大!りんごの栄養価

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ4

 

少しだけりんごの基本がわかったところで、本記事のメインテーマであるりんごの栄養価についてご紹介!

 

りんごには、約8割が水分であり、残りの2割に複雑な栄養素が配合されています。

 

りんごの成分表は:炭水化物、脂質、たんぱく質、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、食物繊維、ビタミン(カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、パントテン酸)、無機質(カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄)となります。

 

この中でも特に多いのが、「カリウム」「カロテン(β-カロテン)」

 

カリウム

カリウムには、体内の塩分を排出し、血圧を下げてくれる効果があります。高血圧で悩んでいる人などにはうってつけ!

 

β-カロテン

β-カロテンには、抗酸化作用があり、そばかすやシミなどを防止し、肌つやをよくさせる効果があります。美肌を期待できることから、アンチエイジングに良いとされる大切な栄養素です。

 

有機酸

有機酸には、胃腸の働きを活性化させ、腸内を殺菌してくれるといった作用があります。腸内が綺麗になることで、身体全体の疲れがなくなったり、腰痛や肩こりなどの痛みも和らぐと言われています。

 

ペクチン

上記以外に、りんごの嬉しい特徴である成分は、食物繊維の一種であるペクチン。整腸作用とコレストロールの排出作用が特徴的であることから、便秘予防・大腸ガン予防などの効果が期待できます。

 

ポリフェノール

ペクチンと似たような働きがあるのがりんごポリフェノール。ポリフェノールには、コレステロールを取り除き、活性酸素を抑える働きがあり、ガン予防や膚の光老化の予防などが期待できます。

 

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いかがでしたか?りんごが万能食品であることがちょっとでも伝わりましたでしょうか?^^腸内環境の改善・便秘の解消・むくみの解消・美肌効果・アンチエイジングなどが期待できることがわかったかと思います。

 

また、腸内環境を整え、便秘を解消してくれる作用から、ダイエット効果も期待できます。

 

カロリー的には、1個(250g)あたり約135kcalとなり、果物の中では比較的に低カロリーな方と言えます。

 

良質なりんごの選び方

冬になると、スーパーの棚にごそっと並ぶりんご。色、見た目、値段が全然違って、どれを選ぼうか?迷うことがあるかと思います。では、良質なりんごにはどのような特徴があるのか?

 

まずは、りんごをくるっと裏返して、おしりの部分に注目してみましょう。おしりの先々までしっかりと色がついていればよし。緑っぽいものは、未熟な証拠で、味もすっぱく、おいしさに欠けます。

 

それから、。新鮮で、ひからびていないものを選ぶようにしましょう。りんごは、収穫後、生産者さんの冷蔵室で数ヶ月保存されてから販売されることもありますが、枝がチリチリしている場合には、収穫からだいぶ時間が経ってしまい、鮮度が落ちている印となります。

 

また、サイズについては、大きいものより中位のサイズのほうが日持ちが良いとされています。中位の大きさで、重みがしっかりとあるものを選ぶといいでしょう。重みがあるりんごは、果肉と果汁のバランスが良いりんごであることのサインです。

 

りんごの正しい保存方法

りんごは、収穫してから3ヶ月ほど持つ、比較的に長持ちしやすい果物です。涼しいところを好むため、自宅保存の場合には、冬は、高温・多湿を避けての常温、春には冷蔵庫の野菜室に入れてあげるといいです。

 

常温保存をする際には、新聞紙に包んで、ダンボールに入れましょう。これで、1ヶ月ほど先まで、美味しい状態で食べることができます。

 

春先など、暖かい時期に差し掛かる時には、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に入れてください。

 

また、冷凍保存については、りんごパイなどのお菓子で使用した際以外には、生の状態ではできないので、ご注意を!

 

エチレンガスにご注意を!

りんごは、木から採った瞬間より、エチレンガスといった物質を発するようになります。

 

このガスは、例えば、隣に青いバナナを置くと、成熟を早めてくれたり、ジャガイモの隣り合わせになった時に、ジャガイモから芽を出すのを抑えたりなど、よくも悪くも、その他の食材に影響を及ぼします。

 

他の果物とはあまり相性がよくなく、痛んでしまうなどの副作用も見られます。

 

なので、他の食品と一緒に保存する場合には、りんご1個ずつをビニールやラップで包むのがおすすめです!

 

りんごのおすすめの食べ方・レシピ

りんごから最大限の恩恵を受けられるにはどう食べれば効果的なの?について!

 

ポイントは主に3つで、「皮のまま」、「温めて」、「朝ごはんに」食べるということです。

 

なぜ皮付き?

りんごの栄養素(特にポリフェノールとペクチン)は、皮、それから皮と実の間のところに詰まっています。皮をむいてしまったりんごは、残念ながら、その栄養は半減。

 

なので、おすすめの食べ方としては、皮付きで丸かじり♪

 

日本では、りんごを丸かじりする人はなかなか見ませんが、欧米などでは、こどものお弁当やマクドナルドのハッピーセットにも皮つきのりんごが頻繁に登場します。

 

なお、皮付きと聞くと、皮に付着した残留農薬は大丈夫なの?と気になる人がいるかと思います。

 

スーパーやネットの野菜宅配サービスの中には、まれに「無農薬」のりんごも販売されていますが、りんごは、果実が甘く、虫や鳥にとって魅力的であることから、農薬を使わずに栽培するのがとても難しい農産物です。

 

農薬は表面に着きがちであり、皮を食べると農薬も一緒に食べてしまうといった心配は確かに存在します。

 

りんごの皮に付着した農薬は、100%ではなくとも、自力で取り除くことが可能!

 

りんごのおすすめの洗い方は、

① 流水でしっかり、こすりながら洗う
② 50度前後の熱い水を使ってしっかり洗う
③ 重曹などを使って洗う
④ 農薬を落とす専用の洗剤で洗う

 

残留農薬洗浄剤は、一般スーパーでは取り扱いがありませんが、アマゾンや楽天などでは手に入ります!!↓
りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ10

 

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なぜ温めて?

りんごは、温めることで栄養価が増すということがわかっています。特に、カリウム、ビタミンE、食物繊維が増えるため、生ではなく、焼きリンゴやアップルパイなど、なるべく加熱調理をすることをおすすめします。

 

なぜ朝ごはんに?

りんごには「ブドウ糖」といった糖分の一種が含まれており、朝一に食べると、それがエネルギーになり、1日の活力につながり、代謝もアップします。

 

朝一が難しい場合には、お昼ご飯後のデザートや3時のおやつなどに摘んでもいいでしょう(昼間は人間の活動度がまだ高いため、消化がしやすいとされています)。

 

なお、夕方の時間帯は、身体の代謝が落ち、果糖が脂肪として蓄積されがちになってしまうため、りんごを食べるのはなるべく避けましょう。

 

また、りんごの食べ方の注意点としては、1日1個までとしましょう。食べすぎると、食物繊維の過剰摂取となり、下痢などになったり、また、ブドウ糖の取りすぎによる糖質過剰(=その際には「太る」が待っている・・・)などに陥ってしまうことがあります。

 

おすすめのりんごレシピは?

りんごは、もちろん、生で食べるのも十分に美味しいですが、加工をすることでより美味しく、高い栄養価の状態でいただくことができます。

 

りんご料理と聞くと、アップルパイ、ジャム、ジュース、シャーベット、ピューレなどをイメージする人が多いかと思います。

 

また、副作用が少ないことから、赤ちゃんの離乳食にも使うことができるといった、いろんな年代に、いろんな形で親しまれています。

 

そこで、りんごの大ファンである私が週1で必ず作っている、おすすめのりんごレシピ3選を以下にてご紹介します!

 

りんごスムージー

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ8

材料:

・りんご 1個
・バナナ 1個
・はちみつ 大さじ1
・牛乳 100ml
・ヨーグルト 50g

 

作り方:

りんご(皮付きでもむいた状態でもどちらでもOK)とバナナを1口大に切り、その他材料と一緒にミキサーに1分程度かけるだけで完成!

 

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ9

 

りんごと生姜のホットジュース

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ11

 

材料:

・りんご 1/2個
・生姜 大さじ1
・お湯 150cc
・はちみつ 大さじ1
・レモン汁 少々

 

作り方:

① りんごの皮と芯を取り除き、すりおろし器ですりおろします。
② すりおろしたリンゴにレモン汁を少々加えます。
③ 生姜をすりおろします。
④ コップに①〜③を入れ、熱湯をかけます。
⑤ 蜂蜜をかけて、しっかり混ぜれば完成!

 

焼きリンゴ

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ7

 

材料:

・りんご 1個
・バター 20g
・砂糖 小さじ1

 

作り方:

① りんごの芯をくり抜きます。

りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ5

 

② 穴にバター20gと砂糖小さじ1を入れます。
りんごの栄養価・効果・おすすめレシピ6

 

③ あらかじめ余熱をしておいた180度のオーブンで20分焼きます。
※最後にお好みでシナモンをかけてもOK!シナモンはりんごとの相性が抜群♡

 

また、フィリングをバターと砂糖ではなく、チーズクリーム(クリームチーズ50g、砂糖小さじ2、牛乳小さじ1を混ぜ合わせるのみ)に大体してもとっても美味しく食べられます^^

 

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以上が野菜ソムリエが解説した「万能食品りんご」についてでした!共感いただけた方はぜひ本日より1日1個のりんご生活を始めてみてください♪♪

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