ポーランドでオーガニックEXPO(展覧会)に参加してきた!

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初めまして!日本歴20年を超えるポーランド出身のオーガニックアドバイザーのMag(マグ)です^^

日本国内で少しでもオーガニックへの関心が高まれば!といった思いで、有機野菜や無添加食品、世界のオーガニック事情など「有機」や「オーガニック」をテーマにしたブログを運営しています。

これまで、有機野菜宅配サービスや野菜の基礎知識を中心に様々な記事を掲載しておりましたが、今回は少しレアなテーマで!

先日、母国へ帰省した際に、ポーランドの首都ワルシャワでオーガニックEXPO(展示会)が開催されていました。ぬぬぬ!すぐに食いついてしまい、この機会を逃すまい!と、参加をしてきました。

EU圏内にあるポーランドは、現在オーガニックブームが到来!食の安全性に関して国民の意識がだいぶ高まっています。

本記事では、展示会の様子やヨーロッパでのオーガニック食品の普及についてご紹介します!

Bio Expo Warsaw(オーガニックEXPO@ワルシャワ)について

目次

Bio Expo Warsaw(オーガニックEXPO)@ワルシャワに行ってきた!

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2019年10月11日〜13日にポーランドの首都ワルシャワで初のオーガニックの展示会が開催されました!

本エキスポは、ビジネスの側面だけではなく、企業が一般消費者に対してオーガニック食材をお披露目する機会でもあります。

・300社以上の集約
・食材のサンプル品などのお試しが可能
・食材の購入が可能
・専門家の講演会
・子供〜大人向けの料理教室

ワルシャワ市内から車で30分ほどで到着!超巨大な展示会場です。

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入口はこちらです↓

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結構な規模。店舗全てを回りきれるのでしょうか・・・^^;

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どんな店舗が出店されているのか?Bio Planetなど、大きめのオーガニックスーパーから、小型のお店まで。

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本記事の第二章で話に出てくる、大手スーパーCarrefourやLidlのブースもありました。

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ポーランドでは、現在大手スーパーもオーガニック食材の棚を大幅に拡大するなど、競争が増しています。

野菜から加工品、化粧品までと、幅広いジャンルが集まっていますね。

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子供部屋に使える無添加のペンキまで!初めて出会う商品です。

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各ブースでは、食材のサンプル品が置いてあったり、サンプル品をもらえたりと、結構お腹いっぱいになる大満足のイベントでした^^

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出店していたほとんどのメーカーはネット販売のみ行っていますが、一部は自身の店舗を展開していたり、スーパーに卸しているなどと、様々。

ポーランドでは、オーガニック専門のお店やスーパーにおけるオーガニックコーナーが激増。前年比20%の割合でオーガニック食品の市場が伸びています。

誰もが知っていて、一度は買ったことがある、といった大衆的な知名度を誇っています。

現在のヨーロッパのオーガニック事情

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ヨーロッパの国々は、日本と比較すると、食の安全性に対する政府の法律が厳しく、国民の意識が高いのが現状。

食の安全性で私が意味するのは、野菜や果物における農薬と加工品における添加物の使用です。

まずは農薬と化学肥料について少し!

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そもそも農薬とは何なの?というところからですが、農薬とは、野菜や果物が育つ過程で発生する病気、それから成長を除外する害虫や雑草を除去するために使われる薬剤です。

かつての農法では、動物の糞など、天然由来の農薬が使われていましたが、効果があまり強くなく、農家さんが作物を守るために手作業で虫や雑草を取るなど大きな労力が必要になるため、生産性が低いのが問題視されました。

その後、第二次世界大戦後の人口が増え続ける世界が訪れ、より効率的な生産が求められるようになり、天然由来の原料ではなく、化学物質を含んだ農薬が開発されるようになりました。

当初危険視されていなかった化学農薬には、人間のホルモンバランスを崩し、それから、分解に時間がかかることから自然環境にも悪影響を及ぼす「環境ホルモン」が含まれていることがわかり、農薬の害が広く報告されるようになりました。

続いて、肥料。農産物を作る際、作物の栄養となる材料を土の中で入れ込みます。

肥料には、有機質肥料(鶏糞、油粕、魚粉など)と化学肥料(鉱物などの化学的物質)の2種類が存在しますが、後者である化学肥料には、発がん性が認められている硝酸性窒素が多く含まれいたり、また、すぐには分解されず長い間土壌に残ってしまうため、土壌汚染を引き起こすのがわかっています。

⭐️化学肥料とは?を詳しく読む
⭐️有機肥料と化学肥料の違いと比較

趣味で自分の畑をちょこっとやる程度であれば化学農薬・化学肥料のどちらも使わずに野菜は作れますが、規模が大きい生産者さんの場合には、生産効率の観点から、必ずしも必要となってきます。有機質ではなく、化学的なものを使用してしまうことにより残念ながら人間の健康と環境への被害はより大きなものとなります。

ヨーロッパはオーガニックの先駆け

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化学農薬の始まりも、オーガニックの始まりも、どちらもヨーロッパが起源になっています。

1940年代の半ばより大量生産・大量使用され続けた化学農薬ですが、早くも健康被害が指摘されるようになり、発祥地のヨーロッパにて農薬反対運動が起こるようになりました。

オーガニック農法のスタートは、1924年にオーストラリア人の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提案した「バイオダイナミック農法」にあり、元の考え方となったのは「自然と調和をすること」。

こちらの農法は、現在でも、ドイツなどのヨーロッパの国々を中心に、オーガニックのバイブルのようなものになっています。

その後、オーガニックの考え方がどんどん普及し始め、1940年代に入ると各国でオーガニック農業団体が活動をスタート、1972年にはオーガニック農法の国際組織IFOAM(International Federation of Organic Agriculture Movements国際有機農業運動連盟)が設立され、有機農法の研究、知識、技術の国際的交流が行われるようになりました。

しかし、IFOAMの弱みには、各国の有機農業生産の基準の違いから貿易上の様々なトラブルが発生するようなったことがありました。1962年にFAO(国連食糧農業機関)WHO(世界保健機構)が一緒に、食品の国際的規格である「Codex(コーデックス)規格」を作りました。

1981年には、フランスで世界初となるオーガニックに関わる法律が設立され、その10年後にはEUの国々の共通となるオーガニックのガイドラインがコーデックス委員会にて作られました。こちらのガイドラインが、現在でもEU圏内のオーガニック法の元となっています(毎年いろんな訂正が入ってきていますが)。

コーデックスのガイドラインは、使用できる農薬や肥料の種類と量や加工品における添加物を定めています。様々な研究結果をもとに、毒性がある・人間の身体に悪影響を及ぼす(発がん、遺伝子障害、免疫障害など)とわかったものは、食品において原則使用してはならないといった方針です。

また、食材に使用される添加物だけではなく、パッケージに関する法律もあります。近年、プラスチック容器の製造に使われた成分が食品に溶け出し、食材を汚染してしまうといった事態が判明。容器製造にあたり、この原料は使用していいが、これはダメ、といった基準も取り占めています。

ヨーロッパの人の健康意識の高さに感銘!

法律があるのはいいけど、実際に遵守されているのか?それから、国民の意識はどうなのか?

どうやら、大手企業になればなるほど、コーデックスのガイドラインをしっかりと守る傾向にあるようです(万が一不祥事等が起こってしまった場合には企業へのダメージが莫大であるため)。ただし、中小企業に関しては、グレーゾーンなところが・・・原料や製造方法、表示について抜き打ちでチェックされた際にひっかかり、ニュースになることが度々あるようです。表示を偽った場合の罰金はさほど高くないため、恐れも低いことが事実としてあります。

このようなこともあり、消費者の意識は、法律で守られているから大丈夫であろう、といった生ぬるいものではなく、「基本的に企業は信用できない」というネガティブ思考が大前提となっています。

従い、食品を購入する際には、

・どのような添加物が使われているのか
・畜産物の場合、どのような飼育環境なのか(開放型農場、抗生物質の摂取、飼料の種類など)
・遺伝組換え食品であるか否か
・産地がどこであるのか

などを熱心に見る傾向にあります。

また、テレビや雑誌などのメディアでも、食品や環境の汚染に関する情報が頻繁に報道されており、最近では特に世界の環境汚染についてのニュースが増えてきています。一般消費者に対してメディアが配信する「健康と環境を大切にしよう」といったメッセージの効果は非常に大きなものなのです。

母国ポーランドのオーガニック事情

私の母国ポーランドは、EUの国であり、他の圏内の国と同様に、オーガニックブームが高まっています。

2年前にポーランドを訪れた際には、まださほどと感じていたのが、今年、2019年にはかなりの盛り上がりを見せていました。

オーガニックスーパーが急増し、大手スーパーもオーガニックの棚を改革・大幅に増やしました。

いくつかの事例を写真でご紹介します!

フランスの大手スーパーE.Leclercのオーガニックコーナー。小さい店舗でありますが、本コーナーはかなりの商品数です!↓
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同じく、フランス発の大手スーパーAuchan。オーガニック商品は、6列に渡っています。↓
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大手スーパーCarrefourもAuchanに負けないほど豊富な商品数を誇っています。↓
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街中でも、スーパーCarrefourのオーガニック食材を推奨するポスター「BIO:あなたは食べるものでできている」が貼られていました。↓

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大手スーパーだけではなく、小型のお店でオーガニック食材を展開しているチェーン・個人経営のお店も増えてきています。

私が住んでいる地区では、家から徒歩圏内にあるオーガニックのお店は何と6店舗!食材店、カフェ、レストラン、化粧品店です。

中小のチェーン「Organic」は、店舗内にある食材の全てがオーガニック。フルテンフリー(小麦粉不使用)、ラクトースフリー(乳糖不使用)、シュガーフリー(砂糖不使用)などのアレルギー対応商品も多く揃っています。

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野菜↓
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お肉↓
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ワイン↓
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赤ちゃん用、離乳食食材↓
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パン↓
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チーズ、ハム、ヨーグルト↓
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飲料、ジュース↓
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化粧品↓
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サプリ、スーパーフード↓
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こちらのお店は、食材の取り扱いに加えて、オーガニックの啓蒙活動もしっかり行っており、無料でもらえる月刊誌「ゴー・オーガニック」やチラシなどが置いてあります。

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こちらのお店から徒歩1分圏内には、オーガニックコスメの専門店が。ポーランドは物価が比較的に安いため、日本の1/3ほどの値段でオーガニックの化粧品が購入できます。

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私のまとめ買いの結果^^;↓
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また、同じ圏内には、オーガニックカフェも♪

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こちらは、コーヒー、紅茶、朝食・ランチメニュー、軽食の全てがオーガニック食材でできており、ベジタリアンにも大人気。

店内は落ち着いた雰囲気で、壁にはカフェのコンセプトを説明したポスターが貼られていました。

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本カフェで購入できる食材の99%が認証を得たオーガニックのものです↓

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店内の角っこには赤ちゃんスペースも。子連れでもリラックスして過ごせます。

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注文したオーガニックカフェラテ。コーヒーの旨味たっぷりです!

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これらの食材は、一般のものより価格は2〜3倍高いですが、オーガニックの食材が欲しい!と思った時に買える場所が山ほどあるのは非常に助かる話!

日本との比較

ヨーロッパと日本では、農作物の生産に関する大前提の考え方が大きく異なっていることを知っていましたか?

EU圏内で何より重視されていることは「化学農薬と化学肥料は環境に悪い」であり、日本では「生産性を高める」こと。当然、農薬の使用量も大幅に違います。

あまり知られていませんが、世界の先進国の中で最も農薬の使用量が多いのは、1位:中国、2位:韓国、3位:日本です。日本はアメリカの2倍、ヨーロッパの3〜10倍の農薬を使用しています(これはもちろん日本の政府が許可している範囲内です)。

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※引用元:農薬工業会データ

このようなこともあり、日本の野菜や果物は、海外からはゴミ扱いされています。海外へ輸出する際、使用農薬量が多すぎるといったことから輸出が禁止されることが発生しています。政府の動きとして、農産物の輸出量を2000億円(現在)から1兆円まで増やしていく方針ありますが、海外へ輸出する際、使用農薬量が多すぎるといったことから輸出が禁止されるといった事態が多発しています。

それから、添加物の話。日本は、「食品添加物大国」と言われているほど、食品の多くの添加物を使っています。

政府が添加物を許可している理由としては、

① 企業との結びつきが強く規制をかけずらい
② 企業に儲けさせるため(添加物を使うことによりより安価に効率よく食品を作れる) 

です。安全性以上に効率が重視されているのがわかります。

日本政府が使用許可を出している添加物は約1500種類。海外と比較すると・・・アメリカは約130、ドイツは約60、フランスは約30と、桁が異なります!

着色料(赤色2号、黄色4号など)、トランス脂肪酸、保存料(ナイシンなど)、防カビ剤(イマザリルなど)など、EUの国々で禁止されている添加物は日本では普通に使われています。これらは、発ガン性、妊娠率の低下、妊娠中の胎児への影響など、人間の健康に害を及ぼす危険性が研究結果でわかっています。

アメリカでは、輸入だれている日本のポテトチップスには、

“Consuming this product can expose you to chemicals including Arsenic, which are known to the State to cause cancer and birth defects or other reproductive harm.”
「本商品に使用されている添加物には発ガン性、胎児の先天異常、その他の害を及ぼす可能性がある」

とはっきり書かれています!衝撃><

日本人はよく「国産がいい」、「国産が安心」と言いますが、本当にそうなのでしょうか?私は、決してそうとは思えません。国が許可しているから大丈夫、そんなことは全くなく、いずれ病気になったとしても国は残念ながら何も保証してくれません。

ポーランドでは、テレビや雑誌など、数多くのメディアでオーガニックや環境が取り上げられており、スーパーはオーガニック商品のラインアップで競争をしているほどオーガニックが身近なものになっていますが、日本は、残念ながら、一般消費者のオーガニックの興味や知識が浅く、オーガニック食材の専門店もまだまだ店舗数が少ないのが現状。

子供がいる家庭は特に、より危機意識を持って、様々なソースから情報を仕入れて、しっかり食材を選び抜く必要があると私は思います。今からでも決して遅くない!^^

なお、日本で有機野菜やオーガニック食材を購入したい場合おすすめなのは、野菜宅配サービス(有名なのは、大地を守る会、らでぃっしゅぼーや、オイシックス、秋川牧園、ビオマルシェなど)。お店で言うと、直近で日本に進出したフランス発のオーガニックスーパー「Bio C’est bon(ビオセボン)」がかなり充実したラインアップを展開しています。
※ビオセボンは東京と神奈川のみ店舗を展開。

⭐️私がこれまで試した有機野菜宅配サービスのおすすめ比較ランキング
⭐️ビオセボンについて/公式サイト

有機野菜や無添加食品は、食材のありのままの味が活かされており、旨味たっぷりの本当に美味しいものばかり♪体にいいだけではなく、美味しいといったところでも購入するメリットはありますよ♪♪

まとめ

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今回、母国であるポーランドに帰省し、街中で増え始めているオーガニック食材のお店やオーガニックEXPOを訪れてみて、いかにヨーロッパ人が健康と安全な食への意識が高いのかを肌で実感しました。

日本ではなかなか表に出されていない情報は、ネット社会である現在において簡単に手に入れることができます。

少しでも自由時間をかけて、なぜオーガニックがいいのか?農薬と添加物の真実は?について知ってみることで、間違いなくあなたと家族の健康を守ることができるでしょう。

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野菜人.com編集部は、野菜ソムリエやオーガニックアドバイザー、管理栄養士などの「食」の専門家が情報の精査を行っています。本当においしい食材やオーガニック野菜、無添加食品、実際に体験した便利な宅配サービスを調査し、有機野菜の基礎知識、サービスの選び方や客観的な比較、お得な情報を分かりやすく解説します。