私は、野菜オタクを言っても過言でないほど、野菜が大好物である野菜ソムリエです。
現在、複数社の野菜宅配・通販サービスを兼用しながら、健康と美容のために、毎日なるべく多くの野菜を摂取するよう努力を重ねています。
これまでは、注文した定期便セットの野菜は、炒めたり、茹でたり、サラダにしたりと、主菜の付属品や副菜として調理をしていたのですが、最近、マイブームになったのが、野菜スムージー&野菜ジュース!
本記事では、
・自家製スムージーとジュースの効果
・スムージーとジュースのメリット(実はデメリットもある?)
・スムージーとジュースの違いと作り方
・どこの野菜宅配会社の野菜が最も美味しく、安全性が高く、サービスの利便性がよかったのか
・私が作ったスムージー&ジュースのレシピ集
をご紹介します!
過去に、野菜宅配サービスである大地を守る会(大地宅配)とオイシックスの野菜でスムージーを作った体験談も下記にアップしていますので、よろしければどうぞ↓
⭐️大地を守る会のスムージー定期便コースでスムージーを作ってみた!
⭐️グリーンスムージーを「大地を守る会」の野菜宅配を利用して作ってみた
⭐️おいしっくすくらぶで購入した野菜でグリーンスムージーを作ってみた
目次
- 野菜スムージーと野菜ジュースの効果・飲むメリットとデメリット
- 野菜スムージーと野菜ジュースの違いと作り方
- どこの野菜宅配サービスの野菜を使うのがいいのか?おすすめはここ!
- 大地を守る会とおーがにっくがーでんで作ったスムージーとジュースのレシピを公開!
- まとめ
野菜スムージーと野菜ジュースの効果・飲むメリットとデメリット
人間が生きる上で不可欠な栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂質が主ですが、この3大栄養素が正しく働いてくれるためにはビタミンとミネラルを毎日一定量摂取することが必要です。
ビタミンは体の機能を円滑にするのに重要な栄養素であり、機能の維持・調節の役割を担っているのがミネラルです。
代表的なビタミンとミネラルは下記です:
<ビタミン>
・ビタミンC
・ベタカロテン
・葉酸
・ビタミンE
・ビタミンK
<ミネラル>
・カリウム
・鉄
・マグネシウム
・カルシウム
野菜と果物が多く含んでいるビタミンとミネラルを毎日必要量摂ることで、生活習慣病やその先にある脳梗塞、脳卒中、心筋梗塞、癌などの疾患を予防することができます。
また、ビタミンとミネラル意外に、ファイトケミカルと呼ばれる、よりよい健康の維持と、特に癌や心臓病などの病気の発症を抑制する機能性成分も含んでいます。
主なファイトケミカルの事例:
・アリシン(ネギ類、にんにく)
・リコピン(トマト、スイカ)
・ルテイン(ほうれん草、ブロッコリー)
・カテキン(りんご、ブルーベリー)
・タンニン(ぶどう、柿)
・ケルセチン(玉ねぎ、さくらんぼ)
・イソチオシアネート(大根、菜の花)
・アントシアニン(紅芋、黒豆)
他にも、野菜&果物にはこんな効果があります:
食事の消化をよくさせ、酵素力をアップさせる
ビタミンやファイトケミカルが豊富なため、活性酸素を除去
ビタミンCがストレスを軽減する
食物繊維が豊富なため、便秘解消や肌の調理の改善に繋げることができる。疲労回復にも繋がる。
なお、国が推奨している1日の野菜の摂取量は350g(その内、緑黄色野菜は120g)、果物は200gとなりますが、このノルマは、実は結構きつい!
<野菜350g>
最も栄養価が高いのは生野菜!
加熱しても食べてもOKですが、野菜に含まれる酵素やビタミンは熱に弱いため、熱を加えると多くの栄養が失われてしまいます><
したがって、やはり、生で食べるのがベスト!
<果物200g>
こちらの絵にある果物1つがだいたい200gなので、1日果物を1個食べるように心がけましょう。
1日でこんなに大量の野菜と果物を食べるのはちょっと無理がありますよね・・・そこで!手軽に摂取ができるのがスムージーとジュースなのです。
生野菜350gの固形物をそのまま食べるのはかなりの気合が入りますが、飲み物であるスムージーやジュースであれば意外にできちゃう、というのが実際にスムージー&ジュース生活を行なってみてわかったことでした。
なお、スムージー&ジュースを作るといっても、野菜を切ったり、ミキサー・ジューサーに入れたりなど、一応ある程度の手間がかかるのが一つのデメリット。
時間がない方は、市販の粉末スムージーを使ってみるのもありです。
粉末スムージーは、粉に水or牛乳(豆乳)を入れて、シェイクするだけの、準備がらくらくなものです。
急いでいる朝だけ粉末スムージーにして、それ以外はスムージー&ジュースというやり方や、1日おきに兼用するなどもあり!
粉末スムージーは、甘く、美味しく、飲みやすいのが特徴ですが、味をよくするための添加物などの不要な物質が入っていることがあるため、要注意!
ちょっと手はかかるけど、やはり、生の野菜を使って、自身でドリンクを作るのが私のおすすめです。
ちなみに、準備時間Oの市販の野菜ジュースはどうなの?という質問が浮かんできますが、一般的に販売されている野菜ジュースは、数時間かけて野菜・果物が煮込まれた液なので、栄養価は熱によってほとんど全て破壊されています。
こんなこと言ってしまうと、ジュースメーカーに怒られてしまうかもしれませんが、市販の野菜ジュースは残念ながら効果がゼロに近いですね><
スムージー&ジュースダイエットが世界中で大ブームに!
スムージー&ジュース生活を始める最大の理由は、不足している野菜・果物を補う!といった方もいれば、ダイエット食品として利用したい!という方もいます。
通常の食事にスムージーまたは野菜ジュースを加えてあげるだけで食事全体の消化がよくなりますが、もうちょっとレベルが高くなると、1食をスムージー・ジュースで置き換えるなどの、置き換えダイエットもあります。
また、日本ではまだあまり聞かない表現ですが、海外では「ジュースクレンズ」というダイエット・美容法も現在流行中。
「クレンズ」とは、ジュースで体を「クレンズ=洗浄」するという意味であり、半日から数日などの一定期間をジュース中心の食生活にすることで、野菜や果物から必要な栄養素を摂りながら、老廃物などの毒素を排除し、デトックスやダイエットの効果を得る手法です。
「ジュースクレンズ」は、脂肪分、糖質などを包み込んで、余分な吸収を抑えたり、コレステロールを吸着して体外へと排出したり、腸内にある悪玉菌のエサになるため善玉菌が増えて、結果、腸の動きがよくなると言われています。
「ジュースクレンズ」を行うと、まずは体重が減り、むくみが取れてすっきとし、肌のトーンが上がるや睡眠の質が上がるなど、体にとって良いことが行われます。
1日1食だけジュースに置き換えるやり方から、1日2食(半日クレンズ)や1日食(1日クレンズ)などがあります。
スムージー&ジュースに使う野菜はどんなものを選ぶべき?
せっかく飲むのであれば、栄養素を最大限摂取できるようなやり方で野菜を選ぶことをおすすめします。
有機野菜・無農薬野菜を使う
一般の野菜には、化学農薬や化学肥料が使われており、そのような野菜は低栄養です。また、農薬には、体にとって有害な物質が含まれているため、特に生野菜を使うスムージーとジュースにとっては、致命的です。有機野菜・無農薬野菜を選べば、栄養が濃縮している野菜の皮ごと食べられたり、農薬からの有害物質を摂取する心配もなくなります。
新鮮な状態の野菜を選ぶ
痛んでいたり、しなびた野菜は、栄養価が低いのが特徴です。栄養価が高く、香り・味もよくするためには、鮮度が高く、完熟している野菜・果物を使うことをおすすめします。
水や牛乳の代替として豆乳を取り入れる
豆乳の元となる大豆は、女性ホルモンのエストロゲンの働きを活性化し、癌、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる動脈硬化、骨がもろく折れやすくなる骨粗鬆症などを予防する「イソフラボン」を含んでいます。スムージーやジュースに豆乳を加えることで、健康・美容効果も上がります。
野菜と果物の食べわせに気をつける
2つ以上の食材を組み合わせることで、それぞれの栄養素が最大限に生かされ、効果が倍増したり、また逆に相殺効果を生むことがあります。例えば、トマト+きゅうりの組み合わせがよくないのをご存知ですか?(きゅうりが含んでいるアスコルビナーゼ(酵素)がトマトのビタミンCを破壊してしまうため。)スムージー・ジュースを作る前に、ネットで食材の組み合わせに関する情報をチェックしておくことをおすすめします。
緑黄色野菜の使う量に気をつける
スムージーやジュースは食物繊維をたくさん含んでいるので、まれに胃に負担がかかることがあります。また、葉物野菜(小松菜、ほうれん草など)は、カルシウムの吸収を邪魔するシュウ酸や残留肥料として硝酸態窒素(硝酸塩、硝酸イオン)が残っていた場合発癌性物質を促したりなどと、一部毒素も含んでいます。
どの野菜や果物も、完璧なものはなく、良い成分・悪い成分(主に過剰摂取をした場合発祥)があるので、栄養の偏りや飽き防止のためにも、毎日同じ食材ではなく、バリエーションを加えて調理することが大切です。
果物の使う量に気をつける
果物は、脂肪分が少ない代わりに、ブドウ糖と果糖を含んでおり、野菜より糖分が多いのが特徴です。普通の砂糖より体内吸収が遅く、血糖値があがりにくいので、太りにくいと言われていますが、摂取量が多ければ太ってしまうことは避けられません。果物の1日の摂取推奨量の200gを超えないようにすることをおすすめします。
スムージー&ジュースの効果まとめ
スムージー&ジュースを飲むメリットについては、すでにお判りいただいたかと思いますが、気になった方は、まずは、1週間ほどやってみて、無理なく続けられそうかを自身で試してみることをおすすめします。
ちなみに、私の話をちょっとだけすると、私がスムージー&ジュース生活をスタートしたのは、野菜不足を解消したいから!と言った単純な理由だったのですが、予期せぬダイエット効果にも繋がりました。
すみません、恥ずかしいので、写真は載せませんが(笑)、毎日のスムージー&ジュースで、1ヶ月で2キロの減量ができました。
以前と変わらない生活を送っていましたが(運動は週一でジムに通う程度)、改善されたのが、太る元である便秘。
これまで便秘や消化不良に日々悩まされてきましたが、野菜スムージーと野菜ジュースを生活に導入してから、嘘のように、改善されました。
便秘を解消できたことで、以前よりお腹が空きやすくなった→食べる量が増えた→でも、食べた分しっかりと出せるようになったため太りづらい体になった、という嬉しいサイクルが流れ始めました。
野菜不足を解消できたことと食べ物を我慢せず、運動もさほどせず、手軽に痩せることができたのは、野菜スムージー&野菜ジュースの最大の効果とメリットだと体感しました。
野菜スムージーと野菜ジュースの違いと作り方
野菜スムージーと野菜ジュースの違い
そもそも論のことをまだお伝えできていませんでしたね!
<スムージー>
まず、スムージーは、カット野菜とフルーツをそのままミキサーに入れて、砕いていくやり方で作ります。
野菜や果物を果肉ごと食べ、水分が足りない野菜・果物の場合には、水や牛乳(豆乳)などを入れることで、滑らかさを出します。
<ジュース>
それに対して、ジュース(別名コールドプレスジュース)は、ジューサーという専用の機械を使って、野菜と果物を絞り、汁と果肉を分離させます。
栄養価は、汁にあるので、果肉は捨て、汁のみジュースとして飲みます。
スムージーとジュースはどっちが美味しいの?効果的なの?
食感としては、スムージーは、どろっとした固形物に近いので、少ない野菜と果物を使ってもかなりお腹がいっぱいになるのに対し、ジュースは、さらっとしているので、飲みやすいのが特徴。
栄養をより多く摂りたい!という方は、スムージーの余分な果肉でお腹を満たしてしまうのはもったいないので、ジュースを選んだほうが圧倒的に効率的です。
なお、ジュース作りのデメリットは、まず、コールドプレスジューサーを購入することから始めないといけないので、初期投資がかかることです。
(ミキサーは安いもので2,000円くらいで買えちゃいますが、コールドプレスジューサーは3万から高いもので10万クラスです!ちなみに私が使っているジューサーは3万5,000円でした^^)
作り方
スムージー・ジュースのそれぞれの作り方を解説します!
スムージー
ステップ① 材料の準備と下ごしらえ
材料を準備します。
野菜と果物は水洗いし、ミキサーに入れやすい一口大の大きさに材料をカットします。
皮は、有機野菜や無農薬野菜の場合は皮ごと食べられるのでそのまま、一般的な野菜の場合は、農薬が在留しているので、必ず剥きます。
ステップ② ミキサーにかける
先ほど準備した材料をミキサーに入れていきます。
数は、大きめ・固めのものから入れ、葉類と水・牛乳(豆乳)は最後に加えます。
水の加減は、お好みで調整します。
(私の経験上、1人前のスムージーの場合、200ml前後の水を加えると、ちょうど良い飲みやすさになります)。
30秒から1分ほどミキサーにかけたら完成です!
ステップ③ 完成!
コップに移して完成です!簡単ですよね☆
ジュース
ステップ① ジューサーの機械を組み立てる
ジューサーは、パーツが多く、組み立て方が難しいので、説明書を見ながらやることをおすすめします。
ステップ② 材料の下ごしらえ
揃えた材料を、ジューサーの上位部分の穴にすっぽり入るような大きさにカットします。
皮は、有機野菜と無農薬野菜の場合はそのままでOK☆(皮に栄養が集中するので、皮ごと野菜は嬉しいです♪)
なお、野菜・果物は、想定以上に汁が少ないため、大量に用意する必要があります。
ご参考までに、1リットルのにんじんジュースを絞る場合、約2キロのにんじんが必要です!
ステップ③ ジューサーに材料を入れる
カットした材料は、1つ1つ丁寧に、ジューサーの上位部分の穴に入れていきます。
詰まりやすいので、付属の部品を使って押し込んでいきます。
こんな感じで、果肉と汁が分離します!
レモンやオレンジなどを加える場合は、別途、手動の絞り機を使うと簡単です。
ステップ④ 完成!
汁がたくさん出ました!
野菜ジュースは、完成後、15分くらい置いておいてから飲んだほうが、酵素がより絡み合って、栄養価が高まります。
ステップ⑤ 洗い物
ジューサーの欠点は、洗い物が多いこと・・・
健康のためには、頑張らなくてはなりませんね><
まとめ
いかがでしたか?
スムージーのメリットは、ミキサーに材料を入れて、かけるのみなので、忙しい人でも簡単にできちゃうや初期投資があまりかからないことです。
逆に、デメリットは、固形物が入っていて、一度にたくさんは飲めないため、大量の野菜と果物が摂れない点。
一方で、ジューサーの弱点は、機械が複雑であるため、組み立てたり、小さく切った野菜を1個ずつ地道に入れていく必要があったり、洗い物も多くでるなど、ジュースを作るのにとにかく時間がかかること、また初期投資が安くても3万円かかる点です。
なお、強みは、野菜や果物の不要な果肉を全て取り除いてくれ、汁に含まれている良質な成分そのもののみ圧縮して出してくれるため、とても効率的に、一度にたくさんの栄養価を摂取できることです。
ジューサーで作ったジュースであれば、1日350gの野菜のノルマはすぐにクリアできちゃいます。(スムージーは、5〜6杯飲まないと難しい・・・)
どこの野菜宅配サービスの野菜を使うのがいいのか?おすすめはここ!
前章で、スムージーやジュースに使う野菜は、栄養価が高く、農薬・肥料の有害物質を含んでいない有機野菜や無農薬野菜が望ましいとお伝えしましたが、これからの野菜を調達する最も良い方法は野菜宅配・通販サービスを利用することです。
(一般スーパーでも、一部有機野菜を販売している店舗もありますが、十分な量が確保できないや探すのが面倒などを踏まえて。)
数多くの野菜宅配サービスの会社が市場に参入している中、どこを利用するのがいいのでしょうか?
個人的な好みももちろんありますが、私は、スムージー作成用には大地を守る会(大地宅配)、ジュース作成用にはおーがにっくがーでんの野菜を使っています。
その理由としては・・・
大地を守る会
安全性:取り扱っている野菜のラインナップの88%が有機野菜と、その割合が他社と比較して多いです。
利便性:野菜定期便コースに、「スムージーコース」があり、毎週、大地を守る会がセレクトしてくれた野菜と果物のセットが届きます。レシピも、ネットに公開されているので、そちらを参考にするのみ。自身で1品1品野菜と果物を選んだり、組み合わせを勉強したりするには、時間がかかりめんどくさいので、「スムージーコース」はかなり便利です。なお、他社の野菜宅配会社にはこのようなスムージーコースがないので、スムージーを毎日飲みたい方にとっては、大地を守る会の定期便は助かるのではないかと思います。
おーがにっくがーでん
安全性:取り扱っている野菜と果物が100%有機野菜である
利便性:野菜と果物はキロ単位(1kgから15kgまで!)で販売されているため、たくさんの野菜の量を必要としているジューサーにとってはベストな購入方法です。一般スーパーでは手に入らないぐらいの量をいっぺん届けてくれるので、本当に助かります。
コスパ:一般スーパーや他社の野菜宅配では、そもそもkg単位での販売は行われていなく、基本的に単品購入となりますが、単品購入は値段が高いのが特徴。おーがにっくがーでんでは、一回で大量購入をするので、野菜・果物1つあたりで計算すると、料金がだいぶ安く収まります。(ご参考までに、有機にんじんSサイズの3kgで1,850円ほど。)送料も、ほとんどの野菜セットの価格に含まれているので、そちらも合わせて考えるとかなりコスパがいいと思います。
もちろん、他にも、らでっぃっしゅぼーややオイシックスなど、美味しい野菜や果物を提供している野菜宅配・通販サービスもあるので、いろいろと見て、試してみた上で、最終的にどこを使いたいかを決定するのをおすすめします^^
大地を守る会とおーがにっくがーでんで作ったスムージーとジュースのレシピを公開!
下記に、大地を守る会とおーがにっくがーでんで注文した野菜で使ったスムージとジュースのレシピを掲載しています。
是非ご参考に♪
レシピ①【大地を守る会】バナナ&ラ・フランス&レタスのスムージー
材料(1人前):
・レタス:2枚
・バナナ:1/2個
・ラ・フランス(洋梨):1/2個
・水:200ml
レシピ②【大地を守る会】小松菜&みかん&りんごのスムージー
材料(1人前):
・小松菜:1束
・みかん:1個
・りんご:1/2個
・水:200ml
レシピ③【大地を守る会】りんご、バナナ、ベビーリーフのスムージー
材料(1人前):
・りんご:1/2個
・バナナ:1/2個
・ベビーリーフ:50g
・水:200ml
葉類を入れすぎない限り、苦味は気にならないとの発見がありました。
次回は、水の代わりに豆乳を使ってみたいと思います!
レシピ④【おーがにっくがーでん】にんじん、みかん、セロリ、レモン
材料(1L):
・にんじん:1kg
・みかん:3個
・セロリ:1/3本
・レモン:1個
ジュース自体は、とっても濃厚で、市販の野菜ジュースと全然違います!
レシピ⑤【おーがにっくがーでん】にんじん、りんご、ほうれん草、レモン
材料(1L):
・にんじん:1kg
・りんご:3個
・ほうれん草:1/3束
・レモン:1個
ほうれん草は少量しか入れなかったので、苦味は感じませんでした。
レシピ⑥【おーがにっくがーでん】にんじん、ビーツ、セロリ、レモン
材料(1L):
・にんじん:1kg
・ビーツ:4個
※ビーツはおーがにっくがーでんでは販売されていないため、
Amazonで購入しました。
・セロリ:1/2束
・レモン:1個
ビーツは、野菜の中でも、甘みが強いのが特徴的なので、甘いものが好きな方にとっては、デザート感覚で飲めちゃうレベルです。
一瞬で血液がサラサラになった不思議な気分になりました^^笑
色が血の色なのがちょっと不気味でしたが・・・笑
まとめ
本記事では、自身の体験をもとに、野菜や果物を使ったスムージーとジュース生活についてご紹介をしました。
いかがでしたか?
野菜スムージーと野菜ジュースを通じて、1日に必要とされる350gの野菜と200gの果物を簡単に摂ることができるのが何よりのメリットです。
健康や美容のために、食物繊維、ビタミン、ミネラル、ファイトケミカルなどの栄養素を効率的に摂取することで、老廃物や毒素を排出するとともに、相乗効果として、ダイエット効果も狙うことができます。
気になった方は、まずは1週間、毎日1種類の野菜スムージーまたは野菜ジュースを飲むことから試してみて、無理なく続けることができるかを検証してみてください^^
野菜宅配・通販サービスのお試しセット・定期便の詳細
◆大地を守る会(大地宅配)
大地を守る会(大地宅配)のお試しセットの詳細を見る
◆おーがにっくがーでん
おーがにっくがーでんの公式サイトを見る